2020年1月9日の山陽新聞デジタルにて、「岡山県の老年人口 最高３０.２％　１９年１０月推計、高齢化鮮明に」という記事が掲載されていました。
https://www.sanyonews.jp/article/974284?fbclid=IwAR2PttCzryFgeuMluOp99QLi2OTF66UoPdpkeuok-V3jJnlj3SXKyFZXu38

今回は、この記事を引用して、勝央町のデータを紹介したいと思います。2019年10月1日時点での人口を調べ、14歳以下（年少）と65歳以上（老年）の割合を各市町村ごとにまとめてあります。

勝央町は年少14.7％、老年31.4％でした。岡山県平均が年少12.7％、老年30.2％となっています。勝央町は年少の割合が早島町15.8％に続いて県内第2位となっています。3位は里庄町で14.3％です。

県内で栄えていると言われる岡山市や倉敷市は市の範囲が合併で広くなり、高齢化の進んでいるの地域も一緒になっているので、こうした数値データでは若い人の割合では低くなってしまうのかもしれません。

…とは言え、われらが勝央町が県内2位ということはすごいことだと思います。若い人がこれからの勝央町に愛着を持っていけるよう、がんばりたいと感じました。