2020年6月26日、7月16日、8月19日の3日にわたって、大阪府高石市の高石健幸リビング・ラボ主催のヘルスケアビジネスオンライン研究会に、勝央健幸ラボとして参加しました。

大阪府高石市の取り組みは、勝央健幸ラボ設立の際に参考にした取り組みです。高石市の職員の方には今年1月に勝央町で研修会を開いた際にはるばるお越しいただいたり、我々にとっては師匠だと感じています。今年度、高石市の研修事業もコロナの影響で初めてオンラインで開催されるということで参加申し込みさせていただきました。遠方であるにも関わらず、快く参加を了承していただきました。

研修会は3日間でヘルスケアビジネスの専門家の西根英一先生にヘルスケアビジネスのスタートから発展までをワークを挟みながら学びました。関西の企業さんも複数参加されていました。事務局の配慮で自己紹介の時間や事業プレゼンの時間をいただきました。先生にアドバイスいただいたり、相互交流ができたり、大変刺激を受けました。

印象に残ったのが、

「健康は、肉体の健康だけでなく、精神や絆の健康があることを意識する」ということ
「健康づくりを地域住民に訴える際には、機能や効果だけでなく、いかに感情にも訴えることができるかが重要」ということです。

先生は広告業界で経験を積まれ、良いものであっても相手届ける努力をする必要があることを分かりやすく教えていただきました。学びを実践につなげていきたいです。

※写真は、先生の講義内容が写ってしまうためタイトル画像のみと、私のプレゼン資料のタイトルと、発言をした際の私の画像です。良い画像で報告ができず、申し訳ないです。