1. HOME
  2. ヘルスイー編集部
  3. 「勝央健幸ラボ」について②(名前の由来編)

健幸トピックス

TOPICS

ヘルスイー編集部

「勝央健幸ラボ」について②(名前の由来編)

前回の記事では「勝央健幸ラボ」の成り立ちについてお伝えしました。今回は、「勝央健幸ラボ」という名前に込めた想いについてご紹介したいと思います。

<体が健やかで心も幸せ>
今、全国を見渡すと、「健康」というキーワードは世代や業界を超えて大きな関心を持たれています。「勝央健幸ラボ」は、この健康を切り口にまちづくりをしていきたいと考え、プロジェクトを企画していきました。

「勝央健幸ラボ」で「けんこう」を「健幸」としているのは、健康のために歯を食いしばって我慢するのではなく、体が健やかで心も幸せになれることを目標としているからです。

<町民と一緒に考える場所>
そして、「ラボ」は「ラボラトリー(laboratory)」、研究所という意味です。「健幸」をまち全体で考えていきたい。「健幸の作り方」は、教科書を調べても載っていません。

しかし、ヒントとなるアイデアは誰かがすでに持っているかもしれません。今、実際に健康、医療、福祉業界で働いている人が持っているかもしれません。もしくは工業団地などの別の業界で働いている人が良いアイデアを持っているかもしれません。いやいや、このまちで実際に暮らしている住民の方々がアイデアを持っているかもしれません。

三人寄れば文殊の知恵と言いますが、勝央町民約11,000人寄れば、もっと良いアイデアが出てくるはずです。この勝央町だからできる取り組みがあるに違いないと考えています。このような想いを込め、「勝央健幸ラボ」と名付けました。

勝央町には都会にはない豊かな自然があり、工業団地という日本中に誇れる雇用の場があり、さらに地方では珍しく移住者が比較的多い町です。更に、前回の記事で書いたように「ひとづくり」による「まちづくり」の土壌があります。ここから新しい何かができるのではないか、と考えています。

共感できる方は、ぜひ一緒に考え、そして行動していきましょう!よろしくお願いします!!

関連記事